シンポジウム「次代を担う東北の文化的コモンズをつくる」

シンポジウム「次代を担う東北の文化的コモンズをつくる」
〜誰もが参加できる文化的入会地とは〜
日時:2018年10月22日(月)15:30〜17:30
場所:SENDAI KOFFEE
   (仙台市青葉区春日町4-25 パストラルハイム春日町1F)
料金:無料(1ドリンクのご注文にご協力ください)
定員:40名(先着順)

【内容】
昨年度、「コーディネーター」という存在に着目しながら、「文化的コモンズ」の形成の可能性を実践的に考える目的で、調査・研究・フォーラム・ネットワークを柱として実施しました。対象地域は東北の太平洋沿岸45市町村として、青森県から福島県までの被災地域の現地調査・研究に取り組みました。また、大船渡市にてフォーラムを実施しました。
平成29年度に行われたこの事業の報告書を元に、「文化的コモンズをつくるとは具体的に何をつくることなのか」を参加者とともに「悩み、実践してみて、整理して、また悩む」といった共同作業の場をつくります。
「文化と社会の接点」の様々な可能性をともに探っていきませんか?多くのご参加をお待ちしております。

昨年度の報告書はこちら
goo.gl/KEfvqR

【コメンテーター】
戸舘正史(愛媛大学社会共創学部寄付講座 松山ブンカ・ラボ ディレクター)
小川智紀(認定NPO法人STスポット横浜 理事長)

【ファシリテーター】
桃生和成(一般社団法人Granny Rideto 代表理事)
【お問い合わせ/お申し込み】
下記のメールアドレスまで、氏名、所属、(当日連絡可能な)電話番号、メールアドレス、人数(ご同伴者がいる場合のみ)、ご参加を希望されるコース(シンポジウムのみ、勉強会のみ、両方)をお知らせください。
agra06t@gmail.com(千田まで)

関連記事




ピックアップ記事

  1. 2020-8-14

    【宮城「魅力」ハンター(スタンプラリーで多賀城のお店を応援!)】

    【宮城「魅力」ハンター(スタンプラリーで多賀城のお店を応援!)】  多賀城市は、新型コロナウイルス…
  2. 2020-8-14

    【NOW IS.Vol.51を発行しました】

    【NOW IS.Vol.51を発行しました】  宮城の復興の「いま」を伝える広報紙「NOW IS.…
  3. 2020-8-12

    【県職員採用試験(短期大学卒業程度・高等学校卒業程度)の申込受付中!】

    【県職員採用試験(短期大学卒業程度・高等学校卒業程度)の申込受付中!】  県人事委員会は、短期大学…

【山形アーカイブス】




ページ上部へ戻る