宮城アーカイブス

今年も
「MARUVELO」に参加させて
いただきます！！

当日は丸森の自然を感じながら
秋のピクニック気分で過ごしたいと
思います！
その為にも
仕込み仕込み準備！！
ぎゃんばります！！

皆さまも
秋の自然を感じながら
五感を刺激しに
いざMARUVELOへ

日曜日お待ちしております。

#Repost @maruvelo with @get_repost
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【2018 MARUVÉLO】
10月7日 自転車と旅の日
『 MARUVÉLO à marumori 』

日時: 2018年10月7日 10時～16時半
場所: 丸森町 齋理屋敷
主催: マルベロ実行委員会
共催: 一般財団法人丸森町観光物産振興公社
後援: 丸森町
協賛: 日本航空、Belle Equipe ベルエキップ、大蔵山スタジオ Okurayama Studio

昨年に引き続き、この秋、「自転車＋旅＋アート」を携え、登録有形文化財である蔵が建ち並ぶ丸森町「齋理屋敷」にて「MARUVÉLO（マルベロ）」を開催いたします。

丸森をはじめ県南地域の皆さん、
そして、遠くから訪れる皆さんが集まる素晴らしい一日となりますよう実行委員会一同、心を込めて準備しています。
マーケットブース、ミュージックライブ、ワークショップなど、詳しくはこちらのFBにて日々少しずつお知らせしていきます。
ぜひ、お楽しみにご覧ください。 ・
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〈　ごあいさつ　〉
宮城県南端にある丸森町。
この自然豊かな町、丸森で生まれ育った私にとっての「いなか」とは、誤解を恐れずに言えば、どこかでなんとなくコンプレックスに思う場所でした。大人になってしばらくの間外へ行き、その気持ちが覆されるきっかけとなるサイクルロードレースと出会います。自転車が猛スピードで駆け抜ける 山も、空も、自然も、風も、すべてがキラキラしているアートのように見えました。選手も活き活き、観ている観客も活き活きして見えたのです。 「田舎は何もない…ではなく、田舎だからこそ豊かなのだ。田舎にしかないものがある」小さな頃からの生活スタイルがそのまんま、持続可能で最も「豊かで贅沢な生活」なのではないかと意識が変わっていきました。

そのような田舎まちで「生きがい」を見つけ、人生をたのしみ、地域全体が活気に満ちている素敵な場所をめぐりながら、同じ思いを持つ人々と出会いました。そして、丸森からはじまる「MARUVÉLO マルベロ」開催にたどり着きました。

マルベロのマルは「丸森」と「マルシェ」から、ベロはフランス語で自転車の意味です。

自転車と旅とアートとの融合、そんな喜びあふれるイベントを、美しく自然も心も豊かな丸森から発信し、丸森および県南地域の皆さんと、そして、ここを訪れる多くの皆さんが集まる日となりますように。

旅歩いて見つけたもの、食、美しい景色、人とのふれあい。
「MARUVÉLO」が、みなさまにとっての人生の旅をたのしむツールの一つになれたらうれしいです。

会場は江戸時代後期からの収蔵品と美しい蔵が建ち並ぶミュージアム「齋理屋敷」です。齋理屋敷は今年、開館30周年を迎えました。昔から受け継がれる文化と新たに生まれる文化、そしてミュージックとアートが加わり楽しい旅の一日となることを願っています。

マルベロ実行委員会

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