「林子平ゆかりの地」の説明板を設置しました
- 2018/8/14
- 行政・公共機関
「林子平ゆかりの地」の説明板を設置しました
江戸時代の思想家・林子平(1738年~1793年)は、姉が仙台藩主の側室、兄が仙台藩士となった縁で仙台に居住しました。 著書「三国通覧図説(さんごくつうらんずせつ)」・「海国兵談(かいこくへいだん)」が幕府によって規制され、兄の屋敷に謹慎を命じられました。 この屋敷跡付近に、林子平ゆかりの地として関連資料などを示す説明板を設置しました。 身近にある林子平の足跡を訪ねてみませんか。
■設置場所 若林区表柴田町(仙台第一高等学校南側)
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