【飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用を補助します】
- 2018/7/9
- 行政・公共機関
【飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用を補助します】
今ある命を大切にし、不幸な命を増やさないよう、県内に生息する飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用を負担した方に、手術費用の一部を助成する制度があります。
飼い主のいない猫は、繁殖を繰り返すことにより地域の迷惑につながるばかりか、生まれてくる「飼い主のいない子猫」の多くは自治体に引き取られています。
望まれずに生まれてくる猫を減らすためには不妊去勢措置が有効です。
猫が好きな方もそうではない方も、地域の猫との関わりを見直し、人も猫もみんなが住みよい環境を目指しませんか。
申し込みには条件がありますので、下記ホームページをご覧ください。
■対象
宮城県内(仙台市を除く)に生息する飼い主のいない猫
※仙台市内の猫については仙台市獣医師会が同様の事業を実施しています。
http://www.svma.or.jp/news.html#274(仙台市獣医師会)
■期間
平成31年2月28日まで(実施頭数には制限があります)
■助成金額
手術費の2分の1(ただし、雄6,000円 雌12,000円を限度額とし、100円未満の端数は切り捨てます。)
■ホームページ
宮城県獣医師会(平成30年度 飼い主のいない猫の不妊手術に対する助成制度について)
http://miyaju.jp/information/30-6-1/
食と暮らしの安全推進課(動物の適正飼養及び動物愛護の推進)
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/shoku-k/doubutuaigo-new.html#kyosei
■問い合わせ
宮城県獣医師会 TEL:022-297-1735
食と暮らしの安全推進課 TEL:022-211-2645
この記事はこちらのフェイスブックページを抜粋しました。※お問い合わせやご予約の際は【んめちゃネット】を見たとお伝えください。