禾食やの米作り2018

禾食やの米作り2018

『苗床作り~ つづき~』

鎮圧したところにビニールシートを敷く。
しまってあった苗箱を移動する。
種まき後の苗箱を正しく並べる為のラインを張る。
そして吊るしたブルーシートは
日中における日除け、夜間の保温保湿効果の為に欠かせない。

4月といえど温室の中での作業は
まだ暑さに慣れていない身体から体力を奪っていく。

そんな大人をよそに
春休み中の小さい助っ人達は元気いっぱいだ。

これだけやっても上手くいくかどうかは自然次第。

米作りは年に一度しかない。
自分達のやり方は所詮仮説に過ぎないかもれない。
でも今年も信じて賭けるしかない。

あーでもない、こーでもないと

日々悩むのは

仕事も子育ても一緒。

関連記事




ピックアップ記事

  1. 2020-8-14

    【宮城「魅力」ハンター(スタンプラリーで多賀城のお店を応援!)】

    【宮城「魅力」ハンター(スタンプラリーで多賀城のお店を応援!)】  多賀城市は、新型コロナウイルス…
  2. 2020-8-14

    【NOW IS.Vol.51を発行しました】

    【NOW IS.Vol.51を発行しました】  宮城の復興の「いま」を伝える広報紙「NOW IS.…
  3. 2020-8-12

    【県職員採用試験(短期大学卒業程度・高等学校卒業程度)の申込受付中!】

    【県職員採用試験(短期大学卒業程度・高等学校卒業程度)の申込受付中!】  県人事委員会は、短期大学…

【山形アーカイブス】




ページ上部へ戻る