【登米市段ボールジオラマ防災授業】

【登米市段ボールジオラマ防災授業】

「登米市段ボールジオラマ防災授業」(ボランティアサークルぴぃす☆かんぱにぃ主催)は3月18日、迫公民館で開かれ、市内に在住する中高生11人が参加し、防災について学びました。
ボランティアサークルぴぃす☆かんぱにぃは、子どもたちに自分たちのまちの防災について学び、緊急時の対策や防災意識を高めることを目的に開催。当日は、一般社団法人防災ジオラマ推進ネットワークの協力で、段ボールのジオラマを使用して、佐沼中心市街地の地形について確認しました。
参加した生徒は、自分たちが住む地域も水害や土砂災害が身近なものであることを知り、防災情報を得ることや指定避難所などを確認する必要性を再認識しました。

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